The Bird Cage-Shaped Tea Caddy – 鳥籠型のティーキャディー

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The Bird Cage-Shaped Tea Caddy 鳥籠型のティーキャディー

朝のひんやりとした空気が、少しずつ温もりを帯びた日差しに包まれ、
小鳥のさえずりも聴こえてくる季節となりました。

本日は、L’Atelier Gracieux ラトリエ グラシュー の新作
「The Bird Cage-Shaped Tea Caddy 鳥籠型のティーキャディー」の作品のご紹介です。

L’Atelier Gracieux ラトリエグラシュー の新設予定のコースレッスン
“Rochelle ロシェル – 洗練されたリラクシングなティータイムを過ごすためのアイテム”の
上級レッスン作品にもなる作品です。

ヨーロッパのアンティークな鳥籠を思わせる形で、
紅茶の茶葉やティーバッグを、蓋付きのケースに入れて保管することができる
カルトナージュの Tea Caddy (茶筒)です。

個包装のキャンディーやチョコレートを入れる
スタイリッシュなボンボニエールとしても使えます!

レッスンでは、六角形をベースに、コンパスを使ったドーム型のフタの製図方法と
組み立て方・布貼りの仕方等を学ぶことができます。

ここでの学びを活かして、異なる大きさや高さの六角ドームを、
ご自身でも製図できるようになる作品です。

さらに、生地のアクセントの入れ方、つまみ金具のバリエーションなどで、
様々な表情のキャディーを生み出せそうですね!

ご参考までに、過去の六角ドームの作品リンクです:
ビジャー先生にご指導頂いた 鳥籠型の箱
・私のボーダレス展作品展「The Gazebo in Peace」

今回は、アンティークな鳥籠型のキャディーを眺めながら、
ゆったりとスローダウンする時間に思いを馳せ、
Central Park 柄の淡いBlue greenのトワルドジュイに、ベルギーリネン、
そして、Dark Brownのアクセントを入れて、ノスタルジックな雰囲気に仕上げました。

つまみ金具は、例えば午後のティータイム、
キラキラと光をもたらす
Sun Catcher サンキャッチャーになります。

六角ドームのフタを開けると、

本体の茶筒の部分には、このように、「無印良品」の蓋付き円柱アクリルケースを
すっぽり入れることができるようになっています。

茶葉の袋を開ける手間が省けて、
アクリルのフタを外せば、ティーキャディースプーンで、
サクッとすくえます。

個包装になっていないタイプのティーバッグを、
まとめて入れておくのも、きっとお洒落ですね♡

そして、ティー缶をそのまま入れることもできます。
こちらは、パリ のショコラティエ、
Yann Couvreur (ヤン クヴルー)の紅茶の紙筒です。

茶葉を長持ちさせるための日除けとしても。

マリアージュフレールの缶も、すっぽり入ります!

心和むお家でのティータイム、
カルトナージュで制作した作品と共に過ごす時間は、やはり格別ですね!
新設予定コース 「Rochelle ロシェル」も、どうか楽しみにしていて下さい!

本日も、L’Atelier Gracieuxのblogにご訪問下さいまして、
誠にありがとうございました!
春もすぐそこまで来ていますね。
皆様、素敵な春をお迎え下さいますように!

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