Atelier Cartonnage受講作品:3段重ねの箱

冬の間は、輪郭がくっきりとしていた湘南の景色も、
最近は、霞みがかったものへと変わり、
春を迎えていることを実感する今日この頃。

本日は、レッスンの予定でしたが、
いつも通って下さっている生徒様が、
ご体調のゆえお休みされ、
ご快復をお祈りしているところです。

どうかくれぐれもお大事になさって下さいね。

今日は、少しタイムトリップをして、
2015年11月に、Atelier Cartonnageで受講し、制作致しました
「3段重ねの箱」のご紹介です。

先に1月末に、少しだけご紹介させて頂いた作品でもあります。

ビジャー先生のサンプルを拝見した際に、
ヨーロッパの建物を思わせるような
可愛らしいフォルムにときめき、
受講させて頂いたことを思い出します。

正方形の3段重ねの箱の上に、
柔らかいカーブの屋根が乗っています。

カーブのある作品は、気持ちがほっこりします^^。

一つ一つがセパレートで、
こんな風に分けて飾ったり使ったりするのも絵になりますね♡

生地は、お気に入りのベルギー100%のリネンと、
Grey x Off Whiteのストライプを持参しました。

正面は、ストライプの縦方向、
サイドは、横方向に仕上がります。

4つに広げた様子です。
淡いPinkのシフォンリボンと、Greyのグログランを、
リボンボウにして、内に、外にと付けました。
白クマちゃんのテディベアは、Mathilde Mのものです。
娘が気に入ってくれるかな?と付けてみました^^。

小さなリボンボウとタッセルは、どこに付けようか相当迷いましたが、
正面に飾って、大きなリボンボウとの対比を楽しむことにしました。

昨年まで、「見るだけだよ〜。」と娘の手が届かない所に置いていましたが、
上手に扱えるようになったこともあり、
今年に入ってから、
数種のミニパフュームボトルを入れて、玄関に飾っています。

娘の成長に合わせて、
色々に楽しみたいと思っています。

今日は、制作中のEgg-Shaped Boxも大詰めの段階に入り、
大いに悩む悩む。
失敗も沢山^^。
それもまた楽し。

本日も、ご訪問下さいまして、ありがとうございました。
佳き春をお迎え下さいますよう、心よりお祈り致しております。

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