Jewelry Box with a Transparent Lid – 窓蓋付きのジュエリーボックス

皆様、こんばんは。
2月も早くもValentine Day が終わり、後半を迎える頃となりました。
今月前半は、
娘のバレエの発表会に、幼稚園の発表会と、
ドキドキしながら準備と健康管理に勤しみ、
御蔭様で、どちらも当日元気に参加することができ、
両家の両親も呼んで、
思い出深い2日間を過ごすことができました。
また、その後も、1度ゆっくりお話ししたかったお友達と会うことが出来たり、
お仲間のカルトナージュの先生の素敵なご自宅に伺わせて頂いて集ったりと、
気持ち的にも、充実した日々を過ごしておりました。
一方で、日本国内での新型コロナウィルス (COVID 19)の
市中感染のニュースも入ってくるようになり、
身が引き締まる思いです。
現時点で出来ることを精一杯して備え、
日々の生活を進めていきたいと思います。
本日は、新しいレッスン作品、
Jewelry Box with a Transparent Lid
窓蓋付きのジュエリーボックス
のご紹介です。
こちらの作品は、偶然にも、別々の日に、
「ジュエリーボックスを作りたい!」と、
お二人の生徒様からご要望を頂きまして、
出来上がりました作品です。
中に2段の無印良品のベロアトレイを設え、
初級から少し進んだ段階の方も、無理なく制作頂けて、
完成後も使い心地の良いものを目指し、制作致しました。
パールの金具やゴールドの猫足も、
アクセントと共に、使いやすさを考えたものです。
蓋は、ミントグリーンのクロス、
本体は、オフホワイト地にミントグリーンのトワルドジュイを用い、
サイドには、フェイクファーをあしらって、
「雪解けの春」をイメージしてみました。
私が学生時代に留学していたミネソタは、
冬はマイナス気温の凍てつく寒さで、
ミシシッピー河も数々の湖も、歩いて渡れるほどにキンキンに凍った、
雪と氷に覆われた世界。
その分、雪解けの春は、ひときわ陽の光もキラキラとしていて、
芽を出す草花も樹々の葉も、とにもかくにも美しく、
その自然がもたらす春の美しさに、毎年感激していました。
その春に優雅に舞う蝶々♡
蓋上に、蝶々をイメージしたリボンボウを創り、乗せてみました。
蓋は、小窓を開けて、透明のアクリル板で中身が見えるようにしています。
アクリル板のカットの道具もレッスンでご紹介致します。
無印良品の2つのベロアトレイです。
左が、指輪やイヤリングなどを入れる仕切りが沢山入ったトレイ。
蓋との間に十分隙間を持たせたので、
コスチュームジュエリーなど高さのあるリングの収納もお楽しみ頂けます。
ネックレスやブレスレットを入れられるトレイ。
取り出すのも、仕舞うのも、ささっと出来るのが嬉しい☆
以前、制作した 
とお揃いです。
サイドのフェイクファーは、
暑いシーズンなどは、すっきり取り外して使えるようにしています。
レッスンでは、装飾は、お一人お一人お好みでお創り頂けますので、
ご自身のイメージでお楽しみ下さいね!

Jewelry Box with a Transparent Lid

窓蓋付きのジュエリーボックス
レッスンにつきましては、こちらです。

先週お会いしたお友達は、
偶然にも、以前から私のBlogをご訪問下さっていて、
人物像が私と似てるなぁと思っていて下さったとのこと^^。
様々なご縁に恵まれ、本当に嬉しいです♡
いつもありがとうございます!
本日も、皆様、当Blogにご訪問下さいまして、
誠にありがとうございました。
春が待ち遠しい今日此の頃、
皆様どうか引き続き温かく、お体大切にお過ごし下さいますよう
お祈り致しております。
追伸:
窓蓋付きのジュエリーボックス (2)を、
後日Up 致しました。
こちら♡も、よろしかったらご覧下さい^^
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