The Ribbonerie in San Francisco

先週は、長い出張から主人が帰ってきてくれて、
ホッとできる時間を持つことができました。
出張中に、主人が、San Franciscoに行く機会があり、
The Ribbonerie のPauletteさんにも、
私に代わってお土産を持ってご挨拶をしてきてくれました。
とても喜んで下さり、素敵な関係をupdateすることができて、
本当に有り難いです。
ご縁の始まりは、こちら でご紹介させて頂いております。
今日は、The Ribbonerieのショップ内の様子を、
ご紹介させて頂きたいと思います。
(Pauletteさんから御快諾を得ております。)



お店は、Sacrament Street(サクラメントストリート)と 
Spruce(スプルース) の角にあります。
ドアを開けて入った左手のお写真です。
ジャガード、サテン、シルクリボンと続きます。
Pauletteさんが、木馬をはじめ、日本のサテンリボンの技術は、
世界に誇る素晴らしさ、と仰っていました。
色彩、素材、クオリティーと本当に素晴らしいコレクションが並びます。

こちらは、右手側です。
大きなキャビネットにグログランリボンが並びます。

ドアから入って、すぐ目の前のキャビネットです。
ワイヤードリボンやオーガンジー、コードなどが、両面に並びます。

帽子の飾り小物、ミリナリーのセクションです。

先の4枚がカウンターより手前のお写真です。

こちらは、カウンター越しの風景です。
Pauletteさんは、リボンを巻き巻きお仕事中。

パスマントリーやジャガード、ラッフルなど、
まだまだ続きます。

アンティークレースのコーナー。
アンティークのイニシャルハンカチなども、
ため息が漏れてしまうほど、
素敵な世界。

キャビネットの中には、アンティーク小物やハーフドールの作品が。

足繁く通った3年半余り、一つ一つのThe Ribbonerieのコレクションを、
心を落ち着けて見ることができるようになったのは、
帰国間近になってからです。
私にとって、それくらい、気持ちが高鳴り、心ときめき、
奥底からうっとりする空間です。
その中から、お気に入りのものを見つけるひと時、
Pauletteさんとお話しするひと時は、
リュクスで貴重な時間でした。

生徒様が真剣に選んでいらっしゃる姿も拝見させて頂いて、
レッスン作品とのコーディネートを楽しんで頂けたことも、
とても恵まれた幸せな時間となりました。

お店のエントランスの風景です。
ガラス越しのディスプレイは、季節ごとにコーディネートが変わり、
お店に入る前から、ドキドキです。
この時は、ジューンブライドで、ウェディングでの花嫁さんをイメージした、
優雅で美しい空間でした。

ガラスの向こうに見える道路が、Spruceです。
そのまま足を進めると、Presidio Heightsのビクトリアン様式を主とした
大きな邸宅が連なり、丘の上から、Golden Gate Bridgeを眺めることができます。
私にとって、目の保養とお散歩に最適の場所😊。

Sacramento St.沿いの斜向かいには、
2011年から2015までミシュランを獲得していたレストラン、
Spruce があります。

San Franciscoの中でも、また一味違ったcityの姿に出会える場所です。
お気に入りのリボン、逸品を見つけに、
是非 The Ribbonerie に足を運んでみて下さいね。

The Ribbonerie
 3695 Sacramento Street, San Francisco, CA, U.S.A

早くも7月に入りました。
今日から10日程、お休みを頂きます。

皆様にとって、お健やかで素敵な夏となりますように。

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