The Cutlery Box: A Rectangular Box with a Separate Lid – カトラリーボックス: 落とし蓋タイプの箱

初夏を感じる日差しに、爽やかな風、
軽やかで涼しげなカラーが心地よい季節となりました。

こちらは、パステルブルーのJames Town柄Toile de Jouyと、
The Ribbonerieの素敵なWire入りMoire Ribbonで仕上げた
カトラリーボックスです。

2012年7月に、The Ribbonerieのレッスンサンプルを兼ねて制作しました。

ベースのボックスの組み立て方、角の処理の仕方、柄取りの方法、
落とし蓋の支え、中綿付きの蓋、リボンの取り付け方、と内容も盛り沢山で、
作り甲斐と出来上がりの喜びを感じて頂けたら嬉しい作品です。

内底と内側面は、お気に入りの柄と装飾で、
蓋を開ける度に、うっとりとした気持ちになれるように♡

適度な深さがあり、
片手でも掴める使いやすい作品です。

カトラリー入れとして、

Easter Eggsを入れて、
(引越しでは、ティッシュで包んで、この箱に入れて荷送りし、無事に届きました。)

今年作ったEaster Egg Ornamentsも、
吊り下げていない時はこちらに。

複数作って、スタッキングもできます。
用途別に楽しめそうです。

L’Atelier Gracieuxでは、その時々の流行やfashionを取り入れながらも、
時を超えて、慈しむことができる作品創りを目指しています。

生徒様のカトラリーボックス作品を、また追ってご紹介させて頂きます。

皆様にとって、引き続き、心地よい5月となりますように。
本日も、ご訪問下さり、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents