喜心 kishin kamakura

9月は、「あること」に参加させて頂くための作品創りに勤しんでおりました。
何とか形にすることができて、今はホッとしております。
「あること」については、また後日ご報告できたらと思っております。
(追記:丸善出版から発行されます、
カルトナージュ書籍「Atelier Cartonnage Bigeard 香代子とMembers」
に作品参加させて頂きました。
2018年12月20日刊行予定です。
詳細はこちらから。)
慌ただしい日々でしたが、
Music Together のFamily & Friends Day にも参加させて頂いたり、
主人のBirthdayをお祝いしたりと、
お仲間や家族との束の間のQuality Timeも過ごすことができました。
Birthdayのお祝いの一つとして、
先週末のランチタイムに、
鎌倉の佐助にある、
喜心 kamakura」さんを訪れました。
もともと、長い間鰻屋さんだったお店が、
今年の春にリノベートされて、
鎌倉で育ったご姉妹が、昨年、京都で中東篤志さんの監修のもと、
喜心 kyotoを立ち上げられ、
今年春に、鎌倉でも。

地域に根ざした
心が喜ぶ日本の朝食を、
禅の教えを元に、
心を込めて、丁寧にお作り下さり、
頂く私たちも、
一品一品をじっくりと味わい、
その美味しさ、喜びをかみしめて頂きました。
過ぎ行く季節の一時一時を、このように愛でる心、
この空間に身を置くだけで、
心が静かに落ち着いていくのがわかりました。
右奥にある土鍋で、ご飯がじっくりと炊き上げられます。
炊き上がり時間に合わせて、予約は時間制です。
京都の黒豆茶、鎌倉うつわ祥見の飯碗、向付 冬瓜の煮物
土鍋で炊いたご飯の「煮えばな」
鶏と地野菜の味噌汁

大根料理がもともと佐助から始まったとのことで、
野菜は、大根とミョウガの絶妙な組み合わせのお味噌汁。

杉に包まれた本日のお魚、鮭。

2度おかわりをした後、別途、黄身を頂いて、卵かけ御飯。

主人は、海鮮和風トマト汁を頂いて、
娘は、煮えばな、塩むすびのおにぎり、
それぞれから取り分けたお味噌汁、お魚を、
美味しい!とペロリとたいらげておりました^^。

最後のおこげまで、
存分に楽しませて頂きました。

また、ゆっくり伺いたいと思います。
御馳走様でした。

移りゆくこの秋も、皆様にとって、
実り豊かで、佳い季節となりますように。

本日も、ご訪問下さり、どうもありがとうございました。

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