今日は、第69回鎌倉の花火大会でした。
一旦は中止となった大会が、鎌倉の有志の方々の支えによって、
無事に開催されました。ありがたい限りです。
夏風邪から回復しつつある娘を連れて(綿毛布でしっかりガード😄)、
現地からだいぶ離れたところから、高く大きく上がる花火を見ました。
一点一点の光が、よりクリアにキラキラと輝いて、とても綺麗。
思いのこもった花火。
また来年も無事に開催されますように。
我が家の小さなダイニングに飾ってある、Framed Fabric。
同じものを2つ制作して、小窓を挟んで対に飾ってあります。
2011年に制作しました。
その前年にカーテンでお世話になっていた
インテリアファブリックショップのO様に、
素敵なレースカーテンが入りましたよ、
とご紹介頂いたことがきっかけでした。
とご紹介頂いたことがきっかけでした。
シャンデリアの刺繍がされたレースカーテン。
オフホワイトとラメ感のあるシルバーの刺繍糸で、
軽やかで心躍るデザイン刺繍がされています。
所々マットゴールドのスパンコールが効いたdetailも、
一目で好きになりました。
いつまでもうっとりと眺めていたいと思い、
フレームに入れて飾ることにしました。
レースのふわふわ感を出したくて、
マットやガラスは、あえて付けませんでした。
カルトンの上に、中綿を重ね、
シャンタン素材のセピアブラウンの生地を置き、
最後にシャンデリアのレースカーテンを固定して、
モダンなシャンパンゴールドのフレームでframing 。
動くレースカーテンの生地を固定することに、
苦労がありましたが、
出来上がった時は、喜びもひとしおでした。
我が家は、日本の一般住宅です。
そんな我が家、望み通りにいかないことも沢山ありますが、
自分なりに好きなって、出来ることで心地よいものにしたい、
と思ったのもカルトナージュを始めたきっかけだったように思います。
そんな我が家、望み通りにいかないことも沢山ありますが、
自分なりに好きなって、出来ることで心地よいものにしたい、
と思ったのもカルトナージュを始めたきっかけだったように思います。
Framed Fabricは、Wall Artとしての表現性を備えながら、
お部屋の雰囲気を優しく演出してくれる優れもの。
時が経った今でも、古びない作品の一つです。