日本料理「吟」- 鎌倉・稲村ヶ崎

こんにちは。

ゴールデンウィーク明けの1週間、

皆様、如何お過ごしでいらっしゃいましたか?

ゴールデンウィークは、

様々なことをCatch upしながら、

初めてのCalligraphy の筆耕のお仕事をお受けして、

制作に専念したり、

家族で 「吟」に伺って、心ゆくまでお料理を堪能したり、

娘の幼稚園からの大好きなお友達と、

親子でゆっくり食事をして、

爽やかな5月晴れのもと、

存分に公園遊びをしたり、

地元で充実した時間を過ごしました。

今日は、駆け足ですが、

「吟」にお伺いした時の様子を^^。

コロナ禍でも、安心してお伺いでき、

四季折々の最高のお料理と御心遣いで、おもてなしして下さる

鎌倉・稲村ヶ崎にある日本料理「吟」。

今回5回目の訪問では、

両親と共に5人で伺いました。

父が80歳を迎え、傘寿のお祝いと、

主人の節目となる勤続祝いを一緒にさせて頂きました。

(これまでの様子は、☆☆を^^)

晴天の5月、
すっきりとした爽やかな心地。
そして、この門をくぐる時の心洗われる感覚は、
いつも何ものにも替えがたいものがあります。
お茶室を奥に見て、
美しい新緑の輝きと、
海からの優しい微風が、樹々の間を駆け抜けて、
この時期ならではの素晴らしい空気に触れさせて頂きました。

この日も、本当に気持ちよくお出迎え下さり、

二つのお祝い事と併せて、

いわば四季折々以上に、

初物や、

入手できる極限られた期間の貴重な食材を、

料理長佐々塚さんのお任せのコースで堪能させて頂きました。

今回は、両親と共にお祝い事だったので、

お料理と話しに集中し、お写真少なめですが ……

うにと賀茂茄子の前菜

稚鮎と鹿児島のゴールドラッシュのコーンの揚げ物

マグロ、藁でたたいたカツオのタタキ、金目鯛のお造り

蛤の真薯と山菜のお吸い物

目抜き魚等、ホワイトアスパラ焼き物

ローストビーフ、ジュレ、花山椒

桜海老のご飯土鍋炊き

桜餡の苺大福

佐々塚さんから、一つ一つ、旬、産地、種類、入手時の状況など、

いつも貴重なお話を沢山お聞きすることができ、

佐々塚さんとスタッフ皆様の手によって、

この上なく素晴らしく、丁寧に調和された逸品となって、

目の前に運んで下さるお料理は、

様々な感動に溢れています!

娘のお食事も、

事前に、ローストビーフや鶏肉、お魚など内容を打ち合わせさせて頂いて、

さらに、あられをまぶした自然薯や、

フワフワのホタテの揚げ物など嬉しいサプライズも!

土鍋炊きの白いご飯は、大人と別途ご用意下さったり、

デザートは(撮り忘れました;;)、

娘が大好きな Gin 特製 プリンに、

今回は完熟の苺やさくらんぼまで!

大人のお祝い事の中でも、

娘のお料理にも、御気遣い下さり、

本当にありがたいことが一杯です!

魚が大好きな父も、

手料理で父を支えてきた母も、

まさに「命の食事」、果てしない奥行きの美味しいお料理を頂いて、

本当にいい思い出となったと喜んでくれました^^

 

料理長の佐々塚さん、奥様、スタッフの皆様に、

全てが感謝の一日でした。

また伺える時を、楽しみに … 。

本日も、当Blogにご訪問下さり、誠にありがとうございました。

皆様にとって、どうかお健やかで、充実の週末となりますように!

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