The Lamp Shade Lesson from Technical Drawing 製図から学ぶランプシェードレッスン- Atelier Ruban Noir受講作品

こんにちは。

今日は、春の温もりを帯びた光が、

ダイニングに降り注ぎ、

ポカポカ陽気の中、綴っています。

先月、

製図から学ぶランプシェードのレッスン

 The Lamp Shade Lesson from Technical Drawing

を受講させて頂きました。

教えて下さったのは、
 Y先生です☆
Y先生は、Atelier Cartonnage を通じての御仲間の先生で、
数々の気品溢れる美しい作品を生み出され、
様々なレッスンで活躍されている先生です!
昨年12月のボーダレス展で、久々にご一緒させて頂き、
カルトナージュや製図、ランプシェードなど、
尽きないお話しの中で、
ランプシェードのコニック型 (Conic Style)の製図が、
「私の中でまだぼんやりしている部分があって…」
というお話しをさせて頂いて、
有難いことに、Y先生が、レッスンをして下さることとなったのです!
教えた頂いたのは、
大小の Conic コニック型(円錐型)を2つ組み合わせ、
さらに各々 Scallop スカラップがほどこされたランプシェードです。
これまで研鑽を積まれてこられた中で、
独自に発展されたとてもわかりやすい製図方法で、
テキストもご用意下さり、
素晴らしいご指導のもと、
とっても素敵なランプシェードが出来上がりました♡
Y先生のご指導の賜物です!
ここ数年、カルトナージュも額装も、
コンパス と定規を使って展開していく製図の面白さをさらに感じていた中で、
コニックスタイルとスカラップの製図の何と楽しかったこと!
持参した材料は、
ホワイトリネンに、シルバーの刺繍モチーフ、ホワイトのラッフルリボン、
グレーのプリーツリボンに、オーガンジーリボンでした。
ラッフルリボンとプリーツリボンは、
長年大切に保管していたThe Ribbonerieのリボンです☆
そして、Scallop スカラップ部分には、
Y先生から頂いた美しい光沢のグレーのブレードを♡
素敵なアクセントにうっとりです。
Y先生が教えて下さった製図方法で、
様々なサイズのコニックスタイルのシェードを作ることができ、
カルトナージュでも応用していくことができるので、
Y先生も、「どんどん活用していって下さいね!」と仰って下さり、
本当に嬉しいレッスンの1日でした。
レッスン後のTea Timeでも、
すっかりご馳走になり、
Y先生の御心尽くしのお持て成しに、
感謝の気持ちで一杯でした。
有難いことに、
Y先生がご自身のBlogとInstagramで素敵にUPして下さっています♡
ランプシェードのある暮らしは、
心を和ませてくれたり、
穏やかな気持ちで1日を終えることができたり、
一層豊かにしてくれますね。
学ばせて頂いたことを、
繰り返ししっかりと再現しレッスンできるよう、
腕に落とし込んでいきたいと思います。
本日も、皆様、ご訪問下さいまして、誠にありがとうございました。
2月も今日で終わりですね。
皆様、素敵な3月をお迎え下さいますように!
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