Singaporeのお土産:TWG Tea ( Ritzy Earl Grey・1837・ Grand Wedding) & Antoinetteのお菓子
毎朝マイナス気温から始まる程、
冷え込みが厳しい日が続いておりますね。
季節を問わず、温かい紅茶が好きな私ですが、
特にこの時期は、1日2回、制作や作業の合間に紅茶を淹れて、
内側からホッと温まるTea Timeが欠かせません。
Mariage Frères、Bellocqが私の定番です。
時々Laduréeを楽しみます。
そして、ここ2ヶ月あまりは、
主人がシンガポール出張の際に購入してきてくれた、
TWGを楽しんでいます。
Ritzy Earl Greyは、
The Ritz Parisのために作られた4種のオートクチュールティーのうちの一つ。
Black Teaをベースに、ベルガモット、フレンチ矢車菊、
そして白茶の中でも最も稀少で貴重なsilver needleがブレンドされています。
Vendome 広場越しのThe Ritz Parisが描かれたキャディー缶も素敵です。
1837 Black Teaは、
TWGのSignature Tea。
1837年は、シンガポールが茶葉やスパイスなど、
食材・食品の貿易基地となった年 (TWG Web Siteより)。
Black Tea をベースに、「珍しいフルーツや花々をブレンドし、
熟したベリー、アニス、キャラメルなどの風味が余韻に残る、
時を超えた不朽のブレンド。(TWG箱表記より)」
Grand Wedding Teaは、
「人生の大切な日をお祝いするための華やかなお茶。
紅茶に白い花々やハッとするようなエキゾチックな香りのフルーツを
ブレンド。(TWG箱表記)」
南国の洗練された、柔らかで甘やかなweddingに招かれているような、
そんな気持ちにさせてくれる紅茶です。
こちらも、シンガポールからのお土産
ANTOINETTE
アントワネット
(追記:惜しまれつつ、2020年6月末閉店となりました。)
一度は、味わってみたいと思っていたので、とても嬉しかったです。
テトラポット型のお箱には、
お皿奥のヘーゼルナッツとオレンジのサブレが入っておりました。
缶の方は、お皿手前のチョコレートが。
フランスとの縁を感じるfleur de selが入った濃厚なチョコレートでした。
TWGもANTOINETTEも、
主人が、箱が崩れないよう
大事に持って帰ってきてくれました。
出張が多い主人ですが、
家族のことをいつも考えていてくれて、本当に感謝です。
もうすぐSt.Valentine’s Day ですね。
毎年早めに主人に渡して、ゆっくりチョコレートを楽しんでもらっています。
今年もしっかり気持ちを表現して渡しましたよ^^。
今週末は、TWGの紅茶も沢山淹れてあげようと思います。
皆様にとって、温かで、素敵なSt. Valentine’s Week となりますように♡
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~ L’Atelier Gracieux Cartonnage Lesson ~