色とりどりの紫陽花が美しく咲き誇る季節、
思わず足を止めて、しばし眺めてしまいますね。
皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますか。
思わず足を止めて、しばし眺めてしまいますね。
皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますか。
本日は、2014年2月に制作しました、
A Stationery Box with a Hinged Padded Lid
小窓とシャルニエで作るステーショナリーボックス
(ポストカード/封書入れ)
の作品のご紹介です。
当時、こちらの作品は、The Ribbonerieで行なうレッスンのために、
サンプルを兼ねて制作した作品で、
現在でも、自宅レッスンでご受講頂ける中級のレッスン作品として、
ご紹介させて頂いている作品です。
小窓を設けて、ぷっくりと綿を入れた蓋部分と、
ベーシックな本体をシャルニエ(蝶番)でつなぐ、
箱作品。
縦使いのstylishな作品です。
蓋は、子供が楽しげに遊ぶCentral Park柄のトワルドジュイを、
ラズベリーカラーのベルベット調クロスをフレームにして、囲みました。
柄取り、中綿を入れたフレーミング、内外のシャルニエの技術等、
この作品を通して学びます。
お好きなモチーフや刺繍をして、
フレーミングしても素敵ですね!
ポケットには、書きかけのカードや封印用スティッカーを。
かつて、封書など貴重品を入れる箱には、封印のリボンが……
The Ribbonerieの発色の綺麗なサテンリボンで、仕上げました♡
レッスンでは、装飾や仕上げは、お好みで!
リボンありでもなしでも、タッセルなどにしても大丈夫です。
The Ribbonerieでの生徒様作品もまだまだご紹介し切れていないので、
また少しずつUP出来たらと思っております。
気温や湿度が上昇し、体調にも気を配る季節ですね。
皆様にとって、お健やかで楽しい週末となりますように☆
本日も、ご訪問下さいまして、ありがとうございました。