孔雀の箱 – アトリエ カルトナージュ受講作品
こんにちは。
台風10号が猛威を振るい、湘南エリアも警報が出るなど、
昨日・今日と、朝から相当量の雨量に見舞われております。
まだまだ厳重警戒が必要な状況です。
皆様もどうかご無事でありますように。
本日は、Atelier Cartonange ビジャー先生のご来日レッスンで教えて頂いた、
「孔雀の箱」をUpさせて頂きます。
カリグラフィーのフローリッシュの技法で描かれた孔雀のデザインを、
ビジャー先生ご自身が、ミシン刺繍をされてご用意下さった布!
シックでカッコ良くて、うっとりしてしまいます!
箱本体は、四方に向かって、カーブのある側面、
フタは、キリッとした長方形の高さのあるタイプで、
その対比が美しいデザインの御箱です。
本体側面の装丁は、カーブの突き合わせ部分が、
やはり難易度が高かったですが、
うまくいってホッととしています^^
フタを開けると、中には、爪掛けとなる内箱があります。
色味を抑えた白と黒のコントラスト。
内箱の孔雀の羽のミシン刺繍も、先生がご用意下さいました!
内箱の下には、さらに収納スペースがあります。
内箱が同時にフタの爪掛けにもなっている作品は、
機能的にも、視覚的にも魅了されてしまいます。
フタには、中綿が入っています。
私のアイロン掛け不足で、手前にシワが残ってしまいました>、<
まだまだ … 押さえどころで、ふと抜けてしまうことがあります。
大きめの御箱なので、カリグラフィーの道具類や小物類も、
まとめて入れられます!
夏のオンラインレッスンも、受講させて頂いたので、
また追々Upしたいと思います。
本日も、当Blogにご訪問下さいまして、誠にありがとうございました。
娘の夏休みも終わり、心新たに新学期を迎えようとしています。
皆様にとっても、どうかお健やかで、さらに充実したシーズンをお迎え下さいますよう
お祈り致しております。